日曜の朝。わたしは本を読む。

 

 

変わりたいなと思うことは

誰にでもあるだろう。

 

 

どういう風に変わりたいかはわからない。

でも。今の状況を抜け出したい。

 

 

そんな気持ちになることは多いのではないだろうか。

 

 

 

そんな時は本屋に行くことをおすすめーる。

 

なんとなく

目に止まる本。手に取る本。

 

 

そこになにかヒントがあるはず。

 

 

 

購入した本を振り返ると

その時、何に悩んで何に興味があって

ということが面白いほどわかる。

 

 

 

決して答えが書いてあるわけじゃない。

答えを求めるために本を求めるのは少し違う気がするから。

 

 

しかし、

脳が刺激される。

背中を押してくれる。

気がする。

 

 

 

本を読まないひとは

損している。

 

 

そして本はめくることに意味がある

Kindle反対派。

 

 

うーむ。

 

風邪引いたときに

ひとりより、ふたりいたほうがいい

 

辛いとき

話を聞いてくれる人がいるといい

 

 

だから結婚したい。

 

 

 

 

それはパートナーじゃなくてもいいんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

世話人じゃないよ?

 

 

 

 

 

と思うのはこじらせているからなのでしょうか。

 

 

 

 

大人になるということ

 

この題名のきっかけ。

 

 

 

母からの言葉だった。

 

 

うちの母親は、早く結婚して子どもを生みなさいって

いつも言うタイプで。

 

 

はいはいと流してたんだけど。

 

 

 

ふと。

 

 

 

結婚して、子どもを育てて大人になるんだよ。

 

 

 

 

 

母親は、本当に偉大。

彼女をみていると、見返りのない愛情はこういうことなんだと。

 

 

 

わたしは、母のような深い愛情をもった人間になりたい。

 

 

だから結婚は必要なことのかもしれない。

 

 

 

後悔しないタラレバ

 

婚活で一度だけ、いいなと思った人と出会った。

いい感じ。と思ってたがうまくいかなかった。

 

 

 

 

 

 

彼には感謝したい。

付き合ってくれなくて本当にありがとう。←

 

 

あの時彼と付き合ってたら

自分がどうしたいかわからず、解決策を相手に求め続けていただろう。

自分が大嫌いになってただろう。

そしてなによりも。残念な女でい続けただろう。

 

 

 

やっぱり、人生に無駄なことなんてないんだ。

 

 

あの時彼と付き合ってたら

こんなに清々しい今はないのだから。

 

理由。

 

今が一番楽しい。

 

 

仕事もやりがいがあるし

もちろんうまくいかない時や苦しい時が多いけど・・

でも、この仕事が好きな瞬間がある。

それがひとつあれば、それでいい。

 

ある程度の好きなものは自由に買えて

全部全部自分に費やせる。

 

 

一緒にあーだこーだ言える友達がいる

 

 

好きなこと、わくわくすることしかやらない。

そんな予定ばかり。

 

 

 

一人でも、充分な人生を送っている。

充分すぎる、ああ幸せだなって噛みしめる余裕がある。

 

 

でも気づいたことがひとつある。

一人だと、限界があること。

 

 

もっと、いろんな景色を、世界をみたい。

もっと、いろんな感情を、感じたい。

 

知らないこと、感じた事ない気持ち

知ってみたい。

 

 

一人より、二人で、もっといろんな世界を広げたい。

 

わたしが、結婚したい理由は、そこにある。

 

 

婚活のあれこれ。

まさか自分が婚活するなんて、思っていなかった。

 

でも今は、思う。

婚活市場は面白い。

自分も参加している側だが、今は婚活市場のリサーチが楽しみになってきている。

 

 

どんなサービスがあって

どんな人たちが集まって

みんな何を求めているのだろう。

 

 

 

 

 

自分が普通だと思っていると

なかなか驚かされる。

 

 

 

そして、漠然とした期待を持つと

裏切られる。

 

 

 

例えば、だが。

なんだ、向井理はやっぱりいないよなぁ。。。

 

なんだ、北川景子はこないか。。

 

 

そんな感じ。